CHARM

検査会場での通訳サービスについて、フィリピンダイジェストマガジンに掲載されました。

2014年3月15日をもって、大阪府下でのHIV検査会場への通訳派遣事業が
終了します。

検査を受けるのに、言葉がよくわからないため、受けにいけない人や、
検査を無料・匿名で受けられることを知らないため、検査に行かない
外国籍住民等を対象になんばや大阪府下(大阪市以外)の検査会場に
通訳を派遣する事業のお知らせを、フィリピン語情報誌の
「Philippine Digest」が掲載してくれました。

PhilippineDigestFeb14
(3月15日までのサービスですので、ご希望の方はお早めに。。。)

今回のお知らせはフィリピン語以外に英語、中国語、韓国語、
ポルトガル語、スペイン語、そしてタイ語の計7言語のお知らせを
いろんな外国語情報誌・新聞を2月、3月に予定しています。

日本には外国籍住民向けの様々な言語の情報誌や新聞があります。
不定期ですが、CHARMの外国語による電話相談のお知らせやイベントの告知などを
掲載していただくことがあります。
より多くの外国籍住民にCHARMを知ってもらい、医療や検査にアクセスが
できるようにサポートしていきますので、知ってもらうことがとても
重要です。

(やさしいにほんご)
大阪(おおさか)でHIVの検査(けんさ・テスト)をする所(ところ)で
通訳(つうやく)が使うことができるのは2014年(ねん)3月(がつ)15日(にち)
に終(お)わります。

テストをするのに、日本語(にほんご)があまりわからないから、テストをしに
いくことができないひととか、お金(かね)がいらないこと、秘密(ひみつ)を守(まも)る
(名前(なまえ)を言(い)わなくてもいい)ことを知(し)らないひとはテストを
しにいかない。
外国人(がいこくじん)のために通訳(つうやく)のサービスがあります。
そのサービスのことを「Philippine Digest」というマガジンにのりました。

フィリピンごだけではない。英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、
韓国語(かんこくご)、ポルトガル語(ご)、スペイン語(ご)、タイ語(ご)
もあります。

みなさんも健康(けんこう)についての不安(ふあん)やわからないことがありましたら、
CHARMに連絡(れんらく)してください。

CHARMはすべての人が医療にアクセスできる社会の実現を目指しています。
www.charmjapan.com

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