CHARMは日本に住む日本人も外国人も、みんなが健康に過ごせる社会を目指しています。
しかし、日本で生活している外国人の中に、健康保険がないという理由で必要な医療が受けられない人々がいます。
WHO憲章は、医療は人権であることを宣言しています。
しかし、現在の日本では、コロナ禍で仕事を失った人、学費が払えなくて退学になった人、が日本に滞在するための資格を失った場合、医療を受けることはできません。
また自分の国に帰りたくても帰れない人、難民申請をしている人も健康保険に加入することもできません。
体調が悪くても早い段階で医療を受けることができません。
人が人として扱われる医療を保障する仕組みを作ることを日本政府に要請します。
よりよい社会にするため、Charge.org署名に参加してみませんか。もちろん、お友達等にも今、日本で起きているこの問題を伝えていただけませんか。みんなの力でよりよい社会を作っていきませんか。
仕組みを作ることを要望する署名のページは専門用語も含まれていますが、ページの最後には専門用語の説明も付いているので見てください。
インターネットでの署名(Charge.org)
※第一次締切:2021年12月31日 ← 延長になりました。(The period has been extended)
※署名用紙をご希望の方は、CHARM事務局にご連絡ください。
ーお金のない人から、高額な医療費をとらないで!ー
「コロナ禍で苦しむ移民・難民の命を守る制度を整えてください。」
リンク先: https://www.change.org/EmergencyMedicalAid