CHARM

Charming Times No.23をリリースしました。

いつもCHARMをご支援、サポートしていただき、ありがとうございます。 Charming Times No.23をリリースしました。 このCharming Times はCHARMのサポーター、会員に向けていますが、これからCHARMをサポーターしようかなあと思われる方にもCHARMの活動を知っていただけますので、ぜひご覧ください。 CHARMのHP上で読んでいただける<オンライン記事タイプ>、そして、ダウンロードして読んでいたける<PDF版>の2種類になります。読みやすい方法で読んでいただければと思います。 おすすめは写真などがきれいに見られるオンライン記事タイプです!※PDF版はデータを軽くするため、写真などは圧縮して画質が低くなっています。ご了承下さい。 下記のリンクをクリックして Charming Times のページにアクセスしてください。 Charming Times No.23 目次 ● 20周年記念事業/アジアフォーラム実施報告 ● CHARMERの紹介 ● CHARM設立20周年「私とHIV」(2/4) 松浦基夫 ● 日本エイズ学会学術集会・総会参加報告 ● 創設期のCHARM  武田丈 ● ちょう個人的!すきやねん大阪 福嶋眞一 ● インタビュー:三井哲次さん (京都ワイズメンズクラブ) ● 20周年募金 ( 2年目 ) のご案内 /…

2023年2月の「Social Connection・つながり」のご案内

<2023年2月> ある在日コリアンの出会い タイトル:ある在日コリアンの出会い ~ 大阪、済州島、ヘルシンキ ~日時:2023年2月11日(土) 15:00-16:30話題提供者:朴沙羅さん (ヘルシンキ大学文学部 講師 )       <概要>沙羅さんは、在日コリアンとして生まれ育った30代。毎年法事で出会うおじさんやおばさんの生き様を聞く中でこの話をきちんと書き留めておかないといけないと、インタビューと調査を行って本を出版。 そこには、ことば、ビー玉遊び、済州島4.3事件、貧困、密航、ブローカー、解放、カネ、博打、入管収容所、威嚇、国境、などが一人一人の生き様がみずみずしく描かれています。 そして、今沙羅さんは、国境と文化を越えて2人の子どもたちと共に1年の大半をフィンランドで暮らしています。 沙羅さんがこれまで出会った人々、その人たちを通して感じたことを聞き、私たちの豊かな出会いについて考えます。 朴沙羅著 「家(チベ)の歴史を書く」 筑摩書房 2018年発行 CHARMER(*)、CHARMERの紹介がある方、当プログラムに参加した方もご参加いただけます。 お申し込んだ方にzoomのミーティングIDを送ります。 お申込み先: charmer★charmjapan.com (★を@に変えてください) *CHARMERとは? CHARMの会員、活動メンバー、来館者などCHARMの主旨を理解している人々のことです。 *Social Connection-つながり-はお互いの経験を聞き、共感し、知り、つながることで夢に向かう力を得る場です。毎回海外からもメンバーが参加しています。

2023年2月、外国語対応の検査情報

HIV Test Information in February 2023 2023/2/4(土) 17:oo~18:00 Tokyo(Shibuya) <英語(English) / 中国語(中文)> <東京、HIV・梅毒の検査の情報> どこ    :KARADA 内科クリニック  東京 渋谷 (とうきょう しぶや)じかん    :17:00~18:00どんなけんさ :即日検査 (その日に 結果 が わかります) よやく    :いります(必要)できるけんさ:HIV (一緒に 梅毒も検査できます)ことば    :英語(English) / 中国語(中文) English(英語) HIV testing event for non-Japanese residents in Shibuya onFebruary 4.Free and anonymous HIV and syphilis tests…

2023年1月、外国語対応の検査情報

HIV Test Information in January 2023 2023/1/7(土) 17:oo~18:00 Tokyo(Shibuya) <英語(English) / ネパール語(नेपाली)> <東京、HIV・梅毒の検査の情報> どこ    :KARADA 内科クリニック  東京 渋谷 (とうきょう しぶや)じかん    :17:00~18:00どんなけんさ :即日検査 (その日に 結果 が わかります) よやく    :いります(必要)できるけんさ:HIV (一緒に 梅毒も検査できます)ことば    :英語(English)   ネパール語(नेपाली) English(英語) HIV testing event for non-Japanese residents in Shibuya on January 7.Free and anonymous HIV and syphilis tests…

2023年1月以降の「Social Connection・つながり」のご案内

2023年1月以降の「Social Connection・つながり」のご案内

<2023年1月> 薬害エイズとは? タイトル:薬害エイズとは? ~ HIV感染者が身体障害者認定の対象となったことの意味 ~日時:2023年1月14日(土) 15:00-16:30話題提供者:若生治友さん (ネットワーク医療と人権MARS 理事長)       <概要>裁判所による和解勧告の中で国は、薬害エイズ国賠訴訟原告団からの要請を受けてすべてのHIV陽性者が財政的な心配をすることなく医療を受けることができるように身体障害者手帳という福祉の制度の導入することを決定しました。 それはHIVによって「偏見・差別」というレッテルを「福祉」に換えることを意味します。この歴史的事実の意味を学び、最初に声を出した人たちの決意をどのように活かしていけるのかを考えたいと思います。 HIVの歴史を風化させてはなりません。国が保障したことの精神を多くの人が学ぶことでしか風化と共に起こる安易な切り捨てを防ぐことはできません。 歴史を知らない人も、何となく知っている人も、よく知っている人も参加してください。 <2023年2月> ある在日コリアンの出会い タイトル:ある在日コリアンの出会い ~ 大阪、済州島、ヘルシンキ ~日時:2023年2月11日(土) 15:00-16:30話題提供者:朴沙羅さん (ヘルシンキ大学文学部 講師 )       <概要>沙羅さんは、在日コリアンとして生まれ育った30代。毎年法事で出会うおじさんやおばさんの生き様を聞く中でこの話をきちんと書き留めておかないといけないと、インタビューと調査を行って本を出版。 そこには、ことば、ビー玉遊び、済州島4.3事件、貧困、密航、ブローカー、解放、カネ、博打、入管収容所、威嚇、国境、などが一人一人の生き様がみずみずしく描かれています。 そして、今沙羅さんは、国境と文化を越えて2人の子どもたちと共に1年の大半をフィンランドで暮らしています。 沙羅さんがこれまで出会った人々、その人たちを通して感じたことを聞き、私たちの豊かな出会いについて考えます。 朴沙羅著 「家(チベ)の歴史を書く」 筑摩書房 2018年発行 CHARMER(*)、CHARMERの紹介がある方、当プログラムに参加した方もご参加いただけます。 お申し込んだ方にzoomのミーティングIDを送ります。 お申込み先: charmer★charmjapan.com (★を@に変えてください) *CHARMERとは? CHARMの会員、活動メンバー、来館者などCHARMの主旨を理解している人々のことです。 *Social Connection-つながり-はお互いの経験を聞き、共感し、知り、つながることで夢に向かう力を得る場です。毎回海外からもメンバーが参加しています。

年末年始休業期間<2022年12月28日~2023年1月4日>

こんにちは。いつもCHARMをサポートしていただき、ありがとうございます。2022年も残りわずかになりました。年末年始休業をお知らせします。 CHARMの2022年内の最終営業は来週の火曜日(12月27日)までとなります。 年末年始休業期間は 2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水)です。 来年は2023年1月5日(木)からになりますので、よろしくお願いします。 なお、2023年1月5日(木)以降の外国語の電話相談日は 2023年1月5日(木) 16:00~20:00・英語2023年1月10日(火)16:00~20:00・ポルトガル語/スペイン語/英語2023年1月11日(水)16:00~20:00・中国語 よろしくお願いします。 <English> CHARM will be closed for the New Year’s holiday from December 28 to January 4.We will resume working from January 5. Telephone hotline will resume working from January 5 (4:00 to…

<報告>移住とHIVアジアフォーラムが開催されました。

これまでお知らせしましたが、11月23日(祝・水曜日) 15:00-18:00に「移住とHIV アジアフォーラム  Asian Forum on HIV and Migration」を開催しました。 ベトナム、台湾、タイ、ミャンマー、インドネシア、韓国、日本で活動している7カ国のNGOのパネリストから 1.各国の移住HIV陽性者が継続診療につながるまでのステップ 2.各NGOがどのように移住HIV陽性者を支援しているのか の内容を紹介していただきました。 参加者のみなさんからもたくさんの質問をいただき、後半は質疑応答の時間となり、パネリストのみなさんからたくさんのお話が聞けました。 今後は支援団体同士での情報共有を継続することとなり、また今回のHIV医療情報を各NGOのHPに英語及びその国の言葉で掲載することになりました。 移住HIV陽性者が安心して海外生活を送れるように今後もサポートしていきたいと思います。 情報掲載ができましたら、またお知らせします。 <報告>移住とHIVアジアフォーラム 全体  51名 参加国:日本を含む7カ国 ・参加者 37名 ・パネリスト 7名 ・スタッフ  7名 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。今後ともCHARMの活動へのご参加、ご支援、よろしくお願いします。