日本で生活している外国人の中に、健康保険がないという理由で必要な医療が受けられない人々がいます。
WHO憲章は、医療は人権であることを宣言しています。
しかし、現在の日本では、コロナ禍で仕事を失った人、学費が払えなくて退学になった人、が日本に滞在するための資格を失った場合、医療を受けることはできません。
また自分の国に帰りたくても帰れない人、難民申請をしている人も健康保険に加入することもできません。
体調が悪くても早い段階で医療を受けることができません。
人が人として扱われる医療を保障する仕組みを作ることを日本政府に要請します。
それに伴い、移民・難民のみなさんにも署名にご協力いただけるよう、「コロナ禍の移民・難民の医療を求める連絡会」で多言語版を作成しました。その内容をCHARMのホームページに掲載しましたので、ご参考ください。また署名にご協力していただける移民・難民の方にも拡散をお願いします。
多言語チラシ掲載ページ
【Stop overprizing Medical Fees!】
↑ Multilingual (6 languages) information ↑
チラシの言語 (Available Languages)
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