<5月> 外国人介護士によるミラクル介護 <6月> 虐待という経験を通り抜けて <7月> ウクライナからの避難民の受け入れ <5月> 外国人介護士によるミラクル介護 タイトル:外国人介護士によるミラクル介護日時:2022年5月14日(土) 15:00-16:30 話題提供者:外国人介護士 ンボット et al. さん <概要>いま日本では介護現場で多くの外国人が働いています。多くの人のケアー、個別の配慮、同僚との意思疎通、会議、毎日の細かい記録までこなす外国人介護士の姿勢は真剣そのもの。でもユーモアを忘れずに。ガイコクジンのケアを受けている利用者はどう感じているのでしょうか?その人たちの働きは日本人とちょっとかなり違う?何が違うのでしょうか?外国人介護士の存在と役割を直接外国人介護士から聞きます。 <6月> 虐待という経験を通り抜けて タイトル:虐待という経験を通り抜けて日時:2022年6月11日(土) 15:00-16:30 話題提供者:しゅん さん <概要>幼少期に虐待を経験したしゅんさんが、受けた傷を癒やすプロセスはやさしいものではありませんでした。自分が置かれていた状況を客観的に捉えることがきるようになるまで多くの時間を要しました。辛い経験を通り抜けるということはどういうことなのか、その経験が自分の行動にどのような影響を与えたのか、どのようなきっかけで自分の周りを見ることができるようになったのか、など通り抜けてきた経験とこれからを話していただきます。虐待について理解を深める機会としませんか。 <7月> ウクライナからの避難民の受け入れ タイトル:ウクライナからの避難民の受け入れ日時:2022年7月9日(土) 15:00-16:30 話題提供者:参加者全員 <概要>ウクライナの悲惨な状況がテレビを通して報道され、日本の各地で避難民を受け入れるための自治体からの表明やボランティア団体の募集などが始まっています。日本は難民受け入れ鎖国として国際社会から非難されてきたのになぜ急に?よくわからないことを理解するために現状について見聞きしたものを持ち寄って話し合います。以下のトピックのどれかについて、何か得た情報があれば報告してみんなで全体像を明らかにしましょう。募金や受け入れ協力をする前に現状を正しく捉えませんか? 避難民受け入れの決定と政府の方針 難民、避難民、紛争難民、などの用語はどう違う? 日本はなぜ難民が少ないのか? 難民は安心して日本で暮らしているのか?医療や就労の保障は? その他のトピック CHARMER(*)、CHARMERの紹介がある方、当プログラムに参加した方もご参加いただけます。お申し込んだ方にzoomのミーティングIDを送ります。お申込み先: charmer●charmjapan.com (●を@に変更) *CHARMERとは? CHARMの会員、活動メンバー、来館者などCHARMの主旨を理解している人々のことです。*Social Connection-つながり-はお互いの経験を聞き、共感し、知り、つながることで夢に向かう力を得る場です。毎回海外からもメンバーが参加しています。
2022年5月~7月の「Social Connection・つながり」のご案内
