タイの公衆衛生省の中にあるDepartment of Disease Control(DDC)に所属する Madinah Duero-oh さんが大阪市立大阪市立総合医療センターの研修中、4月22日にCHARMが地域でおこなっている公衆衛生の取り組みについて学びにこられ意見交換をしました。
Madinaさんは渡航医学を専門としておられ、国境を超えて行き来する人たちが行った先で医療にアクセスできることを支援するということではCHARMがおこなっていることと重なる部分がありました。
帰国後はサムイ島のクリニックで働くそうです。出身が南部のパタニということでタイの民族的多様性を改めて感じた時でもありました。
